2020年5月17日米国株の投資戦略
昨日示したポートフォリオをみてわかるように、米国優先株ETF(PFF)と米国株新興国債券ETF(EMB)が全体の半分ほどを占めています。こちらの詳しい説明は次回以降にしますが、どちらも毎月配当があるETFです。
方針1: ここから得られる配当(毎月およそ50ドルほど)を再投資していきます。
買う銘柄は米国増配株式ETF(VIG)です。2020年5月17日で1株110.90$ということで配当だけでは毎月買えないのですが、しばらくは余剰金から補填しつつ毎月購入を予定します(1年間で1300$ほどの投資になります)
次に、
方針2:グロース株に投資してキャピタルゲインを狙います。
買う銘柄は米国グロース株ETFであるSPYGです。こちらは余剰金(円)をドル転しつつ、毎週4株ほどを購入します。月当たり16-20株ほどの購入の予定。2020年5月17日で41.11$ということで月に800$、年間10000ドルほど。こちらは私のお財布の状況次第でストップがかかるかもしれませんが、なるべく計画通りに進めようと思っています。
方針3:その時の気分で…
その時の市況をみつつ気分でちょっとずつ個別株を買い増していきます。今計画しているのはコカ・コーラ(KO)、BHPビリトン(BHP)、ロイヤルダッチシェル(RDSB)です。月に数株ほど購入の予定。なぜ気分で、かというと、コツコツ積み立ては単調で面白くなくなりそうだからです。
この3つの方針について、次回以降に私の思惑を書いていこうと思います。